2016年11月9日水曜日

事故が起こったら

 前回は事故を起こさないための心がけ的なことを書きましたが、にんげんだもの、ミスは起きます。実際に事故が起こったときの対処法などを今回はやろうと思います。

 事故と言ってもいろいろですが、最もおおい事故は当てた、とか擦ったとかいったものです。自分が関わってないない場合でも、何かしら事故があった時は連絡してください。まずは隊長、監督、会社、そして警察も呼んだほうがいいでしょう。

 現場にメモと筆記用具は持って行っていますね? 事故発生時刻や車のナンバー、運転手の氏名、連絡先など控えてください。

 そして、携帯やスマホのもので構いませんので、写真を撮ってください。ぶつかって壊れた物の様子や、車の傷がついた部分等、事故と関係のあると思われるものはすべて撮っておいてください。車は傷とナンバープレートが同時に写った物も一枚はほしいところです。

 それと、車を修理に出した場合、板金屋さんやディーラーなどの連絡先も抑えて置いたほうが良いです。

 事故が起こったら事後処理は警備会社が加入している保険屋さんと、車の持ち主が契約している保険屋さんどうしでの話し合いになるので、写真や時間など、起こった事実がよりわかった方がその後の話が早いので、警察が来た時間や、会社に連絡した時間など、動きがあったらその都度メモを取り続けてください。

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